【ポトス】質感マットな品種をGET。

母の趣味が園芸だったので、植物に囲まれて育ちました。
田舎で緑に囲まれることは当たり前。
囲まれながらも、そそられない形状のものも多々あり、子供心には可もなく不可もなく、と言った感じでした。

特に何となく苦手感があったものは

・オリヅルラン
・シャコバサボテン
・カポック
・ポトス

時代を感じる品種ですね(*’ω’*)


無限に増えて壁面を占領するオリヅルラン、生きてるんだか死んでるんだかわからない成長ぶりでずっと床の間の置物のように鎮座しているカポック。
ジリジリと発するマンネリオーラのようなものがどうにも苦手でした。

ポトスも今ほど品種の数は多くなく、緑の単色が主流。
これまたワサワサ増えていたのでマンネリ気味。


よってノーマークだったポトス。
そんなポトスにお店でビビッとキタのです。

ポトス・マーブルクイーン。


緑よりも斑(ふ)の白の方が占める面積が多いこの品種。
葉の表面が紙のようにマットな質感。

実は私、ポトスの葉のテカテカした光沢感があまり好きではありませんでした。

写真用紙もテカテカ光沢紙よりもマットなものが好きな私にとってこの質感はツボ。
霜降り肉のような斑も立体感を感じてタイプです。

購入して3ヵ月ほど。
初めての冬は経過良好。
繁茂したので晩秋なのに2鉢に株分け。

しだれてくれること待ち遠しい。

ところでお店で売られているポトス。
ポトスだけとは限らないのですが昔も今も、何故か妙にポトスだけが高確率で収まっている鉢があります。

ポトスの鉢

ウチの地方だけなのでしょうか。
不思議です。


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