ショーツDEそうじ。

家事が倍増するGW。
またの名を家事倍増WEEK。
新妻から古妻、愚妻から良妻まで、皆さまお疲れ様でした。

そんなどっこも行かなかったGW。

ボロパンツを一新することにしました。

色気が全く感じられない下着になってうん十年。
新しくチョイスしたパンツはガードル機能追加の実用タイプ。

重力に抵抗する何かがないと、この先、生きていけません。

そんな古パンツ、古着同様、お掃除用となります。

掃除用とはいえ、履き古した股間部分は少し気になるので
カットして使うことにしました。

使った先は玄関。

たたきから玄関ドアまで、せっせと拭きまくり!

黄砂やPM2.5影響もあって、玄関周りは埃だらけ。
拭けば拭いたなりに気分スッキリ、ドア周りサッパリ。

要らないを溜め込むのはダニの元。
早く使い切るに限ります。
拭き掃除でさっさと消費してしまいましょう。

しかし、この『パンツ』と言う単語。
パンツはパンツなのですが、シャレオツな人はズボンのこともパンツと言います。
地方いなっかぺの私はそこに違和感を覚えてしまいます。

ズボン。


ズボンな家庭で育ちながら、よそ様と会話で発声する時なんとなく恥ずかしい。
かと言ってボトム、なんて言うと、これまたこっ恥ずかしい。

下着のパンツはショーツという呼び名が正しいのでしょうか?
登場回数少ないとはいえ、曖昧モヤモヤのままうん十年が過ぎてます。

以前はここぞとばかりに、連休の度に出動していた我が家ですが、コロナ渦で旅行熱がクールダウン。

混み合う場所をなんとなく敬遠するようになりました。

普段はしない家のメンテや庭の手入れなど、あくせく出かけていかなくても、連休だからこそできるメンテに勤しむのもいいなぁと実感したのでした。

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