ごくごく普通のオーソドックスな我が家のトイレ。
便座拭きくらいは入室の度にやっています。
最低限の衛生リテラシーとして。
&尿石となると除去が厄介なので。
しかし
家人はさにあらず。
2つあるトイレののうち、2階を主に使用する私。
なので、2階のWCは比較的きれいに保たれているのですが
1階の便座は気が付けば黄色信号。
その時に
あぁ、この隙間の奥にイってるんだろうな(汚れ)、と黙認しながら
見えるところだけの拭き掃除。
そんなある日
YouTubeでリコメンドされてきたこの動画みて驚愕。

茂木和哉氏のお掃除動画。
ホームセンターなどの商品棚で、名前を冠したお掃除用リキッドを何度か目にしたことはありましたが、そんな人もいるのね、くらいの認識レベルでした。
「110万回再生されたトイレ掃除」。
やりたくてやってるわけではないルーティンワーク。
結婚してから私のルーティンになってしまったジェンダーワークのようにも思えるトイレ掃除。
いつの間にか我流になって、更新されないまま時は過ぎ、今に至っています。
時短、アイデア、やる気諸々何か学べそうなオーラを感じて▶マークをクリックしました。
そこには予感通り驚きの発見が。
それは

座面が

レバー1つで簡単に浮かせることができること!

トイレのお掃除リフト用レバーなるものが、本体右サイドに存在していたのです。
便座と本体との隙間、指一本分くらいの隙間。
なんともかゆいところに手が届くような、素晴らしいレバーが
そんな神レバーがあったなんて。
いつから?
平成から?
昭和から?
いつからこんなありがたいレバーが存在していたのか。
世間の中では常識だったのか。
だったらなぜ私だけ知らなかったの~。
お掃除レバーをご存じない皆さま、ぜひ今一度、トイレの取説をよくお読みになってみてください。
気が付かなかった発見が絶対にあるはずです。
