そよそよと風にそよぐ葉っぱ、夏が近づいてくるとつい手が伸びてしまいますよね。
イエナカに住む観葉植物の管理で一番重要なこと。
それは言わずとしれた「水やり」。
その水やり、土の部分だけでは足りない品種があるのです。
そんな繊細さん葉っぱを持つ我が家の3鉢がこちら。↓↓↓
アスパラとソフォラとシダ。
本日の温湿度は22℃55%。冬は暖房で乾燥するため1日3回霧吹きで葉水をかけていました。今でも朝晩2回ほど吹いています。
それでもソフォラは木立風に2本生えていたうちの1本が枯れてしまいました。シダは葉が徐々に茶色に変色してきて、先日何枚か取り除きました。アスパラも葉先が黄色くなってチョリチョリした感じに(でも葉芽は出てくるという)。
以前購入した繊細系代表のようなアジアンタムをやはり乾燥で枯らしてしまった経験があったので、ためらいはあったのですが繊細さん葉っぱの涼感に魅了され、去年買ってしまった3鉢。
繊細系の細かい葉っぱの観葉植物は、そうでないものよりも水やりの頻度が多く大変、ことを念頭に家に招き入れなければなりません。これは重要ポイントです。
実際に育ててみないとわからないことも多い植物。これからまたエアコンドライの過酷な季節、私のようなズボラさんは大変です。面倒くさいのは苦手、でも多肉植物は響かない人、植物も生きものです、ゴムの木のような比較的手間いらずな品種を選ぶなど、買う前にぜひご一考を。