【悲報】ボトルツリーに別れを告げる。

せっせとお世話をしていても、どうしても自宅の環境と合わない植物は出てきます。
枯らさないようにと頑張ってケアしていても状態は悪化する一方。
そんな時は思い切ってお別れの決断することも必要だと思うのです。

ボトルツリーのハダニ

今回はボトルツリーブラキキトン。

ボトルツリーのハダニ

家に来て3年以上経ちますが、どうしてもハダニ被害が止まりません。

ボトルツリーのハダニ

薬剤も散布、強剪定も実施、いっときは回復するのですが、安定したかなと思うタイミングでまた発生。どうもエアコンでの乾燥が原因みたい。

家人がアレルギー性鼻炎ということもあり、ぱっと見目立たなくとも、ダニの死骸がいいということはなく、この度思い切って処分することにしました。

グリーンいインテリアは健康的なイメージがありますが、薬剤散布やこのようなハダニやすす病など目に見えない病原菌の存在があったりして、裏の側面も存在します。

すす病

ヒトのわがままと言えばそれまでなのですが、共存する以上ある程度は仕方ないかな、と泣く泣くお別れすることしました。

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