いつものAEONで御用達Snackがリニューアルしていました。
御用達、だったのですが検診数値が気になって少し足が遠のいていた代物。
『えんどう豆の堅焼きスナック』60g 84円(税込価格)。が

パッケージがベージュ色に変わってリニューアルしていました。
10g増量してお値段も10円アップ。
↓↓↓

リニューアルしていました。
大好きな豆系お菓子。色はグリーン。
でも青色〇号や黄色〇号なんていう着色料表記はありません。
皆さまご存じのAEONのオリジナルブランド「トップバリュ」。
その中で「トップバリュ グリーンアイ」は農薬や化学をなるべく使わない安心・安全に配慮したブランドなのですが、それがさらに3つに分かれています。
その3つとは
①有機商品を扱うオーガニックシリーズ
②動物医薬品などを使用しないで飼育した水産物や畜産物のナチュラルシリーズ
③気になる成分や添加物、原材料の使用に配慮したフリーフロムシリーズ
そしてこの「えんどう豆の堅焼きスナック」はなんと!109種類の成分や原材料、添加物に配慮されて作られているフリーフロムシリーズに分類されているお菓子なのです。
製造場所はOEMでカルビーの広島工場。
原材料名は
・えんどう豆
・植物油
・ライスグリッツ
・長崎県産の藻塩
・小麦粉
・酸化防止剤(ビタミンC)
とシンプル。

気になる堅さはと言いますと、「じゃがりこ」ほど堅くなく、ビーノよりは堅い、湖池屋スコーンくらいの歯ごたえでですが、パウダー感がないので、ザクッと感はこちらに軍配が上がります。
適度な塩味が効いていてなかなか満足な歯ごたえ。
そこで気になるのが製造元であるカルビーの競合スナック。
ありました。↓↓↓

1994年発売の「さやえんどう」はリニューアルしてノンフライ、豆約111個分の食物繊維含有とパワーアップしたようです。

・えんどう豆(カナダ又はイギリス又はその他)
・植物油
・ライスグリッツ
・食塩
・調味料(アミノ酸等)
・炭酸カルシウム
・香料(小麦・大豆を含む)
・酸化防止剤(ビタミンC)
私は東鳩の「ビーノ」派だったのであまり記憶にはないのですが、今回食べ比べてみたところ食感はやはりビーノと同じような食感で私としては物足りない堅さでありました。
堅めの食感と原材料名のシンプルさいう点でいくと私はAEONの「堅焼きスナック」の方がおススメかな、と言ったところです。
堅めのお菓子が好きな方、ブレイクタイムにみどりのお菓子、食べてみてください(^J^)