【見た目】スッキリ部屋のために意識した3つ。

わかりやすくスッキリしたい

見た目が9割というタイトルの本が流行りました。
ズバリ、スッキリした部屋は見た目そのもの。
見た目スッキリを叶えるための3つとは。

テーブル平野で大きな『面』を感じる

とにかく部屋中のあらゆる面を意識します。
壁面、大型家具の天板の面、冷蔵庫の扉の前面などなど。
床に対して平行な面、垂直な面。


既に語り尽くされている、一番効果が高い面はダイニングテーブルやローテーブルの天板の面。
ここを外出前に必ずリセット。
何も置かず、全面平野で出発。
使用途中または忘れないために、すぐ片付けられないなら、ササっと所有者の椅子の座面に降ろし隠します。

帰宅時に目に飛び込む、何も乗っかっていないテーブル平野の光景は至福のひととき。
やみつきになります。

『辺』を出す

部屋の中には直線がたくさんあります。
家具の線、家電の線、窓枠の線。長短たくさんの線となる「辺」。
見た目にスッキリに貢献するナンバー1の辺はもちろん床と壁が交わる辺。
ここの直線距離が長ければ長いほどスッキリ度数はupします。

この辺を侵食しているのがたいていは収納家具なのですが
頑張って丸ごと撤去にトライしてみませんか?


2つある収納家具を1つにする、カラーボックスは捨てる、床積み物体は処分するか他に収納場所を確保してあげるなど。

大物家具を処分するということはモノの量がバーンと減ることでもあるので、何よりも捨て活ライフの大きな1歩となります。

部屋の『角』を出す

辺、面と来たら最後は角(かど)。
部屋の角。
「すみ」と呼べばよいのか、「かど」と呼べばよいのか。

リビングに入って何気なく1番最初に視線がいく場所が「角」ならより重要。
お客さんもそうそう来ないコロナ禍ですが、ゲストをお招きしたときにスッキリ魅せたいならここはラスボスポイント。

面と辺と角。

どれくらい出せるかが腕の見せ所なのです。

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